2021-05-20
探究

探究コース1年~東京都市大学との高大連携プログラムによる特別講義を受講

 5月18(火)、探究コース1年で、東京都市大学との高大連携プログラムによる特別講義を受講しました。

 探究コース1年生のテーマは、地域課題の解決です。このテーマ設定により、例年「まちづくり」や「地域活性化」に取り組む生徒も多く、「まちづくり」は関心の高いテーマのひとつになっています。来月からは、JTBさんとの協働プロジェクトで松本市(松本城)、奈良井宿の地域ブランディングを進めていきます。このような経緯から、東京都市大学 都市生活学部 都市空間生成研究室の中島伸先生に「まちの個性を活かした都市デザイン・まちづくり」のテーマで講義をしていただきました。以下は講義の概要になります。



 まちづくりの根本となる「空間デザイン」のねらいは、「これまでにない新たな問いを立てること」、「そして、それに空間で答えること」です。そのため、「空間デザイン」に求められるのは、よい空間を生み出し、空間の課題を解決し、質の向上に寄与することです。そのために重要なことは「空間を読み解く」ことであり、これにより空間提案のきっかけを探ることが可能になります。

上記の観点から、空間に配慮した「まちづくり」について、国内外の複数の事例をわかりやすく紹介していただきました。

 最後に中島先生がおっしゃっていた、まちづくりのプランニングへのメッセージは、「これまでの都市生活の場を受け継ぎ、次の時代へ引き継ぐように価値をつけ足すこと」です。先日の学校周辺フィールドワークでも学んだ景観からの読み解きの重要性を再認識するとともに、今後、「まちづくり」について探究活動を行っていく上で、大きな学びを得る特別講義になりました。

【東京都市大学 都市生活学部 都市空間生成研究室HP】https://urbanism-crew.tokyo/