ロシアによるウクライナへの侵攻が長期化しています。その悲惨な現状を目の当たりにした図書委員会の委員長の降籏健君、副委員長の関小春さん、六浦愛唯さんは、少しでもウクライナの皆さんの助けになればと各クラスの図書委委員と協力して、4月13日から5月13日まで全校に募金を呼び掛けました。各クラスに備金箱を置いたり、登校時にエントランスに立ち生徒や先生方に募金を呼び掛けたところ、総額34,977円集まりました。このお金は5月16日、「日赤義援金・救援金」として日本赤十字社に寄付しました。
また、この問題に対して生徒の皆さんにいろいろな情報を知ってもらい、それぞれに考えてもらおうと、図書館に「ウクライナ侵攻関係図書」のブースを作り資料の貸し出しも行っています。