11月25日（金）期末考査最終日の午後に、今年度の韓国語講座のまとめとして、韓国の民族衣装である「韓服（ハンボッ）」の試着体験をしました。
はじめに長野韓国教育院の院長 李恵敬先生から韓服の種類や歴史などの説明がありました。日本では「チマチョゴリ」とよく呼ばれますが、それは正式名称ではなく、韓国の民族衣装の総称名は「韓服」と呼ばれ、「国家無形文化財」に登録されているようです。
李先生のお話をお聴きした後、全員が韓服を試着して、ＢＴＳの音楽に合わせながら廊下をファッションショーのように歩きました。講座を受講した受講生たちは、お互いに写真を撮りながら、最後まで自分の好みの衣装を楽しんでいました。
金恵慶先生、一年間ありがとうございました。