フロンティアコース
やりたいことを追求する
フロンティアコース
学びながら自分の将来を見つけたいという人のために

フロンティアコースとは
「やりたいことを見つけ、極めたいことに熱中する。」「個性を磨き、努力と挑戦を重ねながら未来を切り拓く。」それがフロンティアコースです。勉学はもちろん、生徒会や部活動、個人活動に全力で挑み、それらを糧に自己実現を目指す姿勢を大切にします。やりたいことに全力で取り組み、青春を駆け抜けましょう。
学びのポイント
Point
1
1人ひとりの学力を伸ばす多様なカリキュラム
Point
2
将来像をイメージしながら、自分にあった進路実現を後押し
Point
3
勉強だけでなく、部活動にも生徒会にも全力で!
フロンティアコースのシステム
フロンティアコースの特色
アドバンストタイプ
国公立大・難関私立大への進学を目指す。
フロンティアコースのアドバンストタイプは、アカデミックコースに準じたカリキュラムで国公立大・難関私立大への進学が可能です。勉強も部活動も両立しながら高い目標を持った仲間たちと一緒に、充実した3年間を過ごすことができます。
スタンダードタイプ
大学進学や就職など幅広い進路に対応
大学・短大・専門学校・就職など多様な進路に対応しているのがスタンダードタイプです。2年次には文系・理系に分かれ進学に必要な教科を重点的に学習することで、1人ひとり学力を大学入試レベルまで引き上げます。
スポーツタイプ
同じ志を持った仲間と全国へ夢中になれる環境がある
本校の強化部である3部活が全国大会を目指す生徒が集うタイプで、学校設定科目「スポーツ研究」を設け、練習時間を確保しています。教室での姿勢も重視し、生徒が互いに高め合いながら文武両道を目指します。学習支援センターも活用でき、学習面でも幅広いニーズに応えています。
都市大塩尻の探究
フロンティアコース 探究選択
「なんで?」という疑問から始まる探究の学び。
探究選択では、自らテーマを決めて調べ、考え、行動する経験を重ね、自分らしい将来像を見つけていきます。地域社会や市内の小中学生とつながる課題解決型・体験型学習で、教室の外にも学びを広げます。
私たちの生活そのものが探究です。
なぜ?なに?どうして?どうやって?
さまざまな事象の真理を追究し、それらを理解し、最適と思われるものを選択し、実行する。私たちは毎日数多くの事象に対してさまざまな思考をもとに判断し、最良の状態を求めて行動するなど、試行錯誤を繰り返しながら生活しています。
これらの判断力と行動力は、唯一の答えが存在する教科学習で習得できるものではありません。
生きる力の育成を重視している本校の探究活動は、教科学習に加えて、大学や地域・企業などと協働した実社会と繋がった多様な学びが得られる独自のプログラムに基づいて展開しています。
自身の将来・進路を見据え、フィールドワークを重視した各自自由設定の課題発見・解決型の探究活動に取り組みます。
これらの活動やチャレンジから得られる多くの経験を通じて社会を知り、社会で必要とされる力を主体的に習得していきます。
この独自の取り組みの積み重ねによって、日々の生活で生じる探究の精度を高め、自分らしく生きる力を養っていきましょう。
探究活動の一例
探究マルシェ
上級生が新入生に探究活動の概要をプレゼンテーションし、探究的アクティビティを行う新入生歓迎イベント
学校周辺フィールドワーク
学校周辺の自然環境と景観の捉え方、歴史について学ぶ校外講座
問い講座
探究において最も重要な「問い」の立て方についてのコピーライターによる特別授業
東京都市大学特別講義
東京都市大学の教授陣による最先端の高度な知識・教養から思考力を養う特別講義
Graduate's Voice
長野県看護大学看護学部2年
手塚 ちゆき さん
箕輪中学校出身
2023年度卒業
看護職で地元に恩返しできるようになりたいと考えています。
Q1
なぜ都市大塩尻を選びましたか?
当時は留学や異文化交流に興味があり、国際教育に力を入れている都市大塩尻を選びました。
Q2
どんなことが現在の進路につながりましたか?
高校で助産師、看護師に興味を持ちました。看護大学進学について先生に相談すると、自分の目標を明確化することや、志望大学に合格するにはどのくらい勉強をしなければならないのかなど、親身になって教えてくれました。合格したことを報告した時には、私以上に喜んで下さって、自分はこんなにも応援してもらっていたのだと気づき、嬉しくなりました。
Q3
これから高校生になる皆さんへ
今やりたいことがあってもなくても、先生との距離が近く親身になってくれる都市大塩尻なら、きっと後悔しない進路を選択できると思います。
日本大学藝術学部 映画学科演技コース2年
大西 来未 さん
梓川中学校出身
2023年度卒業
先生が一緒に考え寄り添ってくれる乗り越えられる環境があります。
Q1
どんな高校生活でしたか?
放課後は友達とToisaで勉強したり、部活や生徒会活動、また学外で演劇活動したり、忙しくも楽しい毎日でした。一番の思い出は、コロナ禍後、一般公開した柏祭です。運営副委員長として、生徒だけでなく、一般の方々にも楽しんでもらえるよう企画運営し、やり遂げることができました。
Q2
進路についてどんなサポートを受けましたか?
映画や演劇の道を考えていた1年生の時、先生に勧められ、現在の大学合格が目標となり、受験の際にも寄り添っていただきました。チューターには受験に合う勉強方法を提案していただきました。
Q3
これから高校生になる皆さんへ
勉強、部活、生徒会、どこにおいても生徒が自ら考えて挑戦し、悩み、失敗した時は寄り添ってくれる。ここには乗り越えられる環境があります。