イングリッシュシャワー
信州大学の留学生に定期的に来てもらい、放課後にイングリッシュシャワーを開催しています。アメリカやマレーシア、ブラジルなど様々な国から日本に来ている学生と気軽に英会話を楽しんでいます。
東京都市大学塩尻高校では、グローバル時代を生き抜くための素地を育てる取組みをしています。世界に目を向け、積極的に海外の人々と接してもらうため、毎年沢山の留学生を受け入れたり、独自の留学プログラムを用意したりと様々な仕掛けをしています。留学制度や国際プログラムが充実しているのも本校の大きな特徴です。
信州大学の留学生に定期的に来てもらい、放課後にイングリッシュシャワーを開催しています。アメリカやマレーシア、ブラジルなど様々な国から日本に来ている学生と気軽に英会話を楽しんでいます。
毎年日本国内にて英語漬けの2泊3日イングリッシュキャンプを実施しています。British HillsやCanadian village(長野県大町市)などまるで海外にいるような環境に身を置くことで、プチ海外体験をすることができます。
年20回、iPadを利用してフィリピンのネイティブスピーカーと英会話を楽しんでいます。授業では習わないような表現など、よりリアルなコミュニケーション力を培うことができます。
春休みの2週間、フィリピンのイロイロ市で行われる、英語力強化のための語学研修です。現地の寮に滞在し、1日あたり6コマ、ネイティブスピーカーとマンツーマン授業に励みます。また、現地の姉妹校とも交流したり、貧困層の人々が住むスモーキーマウンテンを訪れたりと、フィリピンの現状についても学べるプログラムです。
姉妹校である上海市甘泉外国語中学に1週間留学をするプログラムです。今一番勢いのある中国を学校生活、ホームステイを通して身をもって体験することができます。
本校では海外から来日する留学生を常時受け入れています。クラスの中に留学生が入ることで、異文化理解のチャンスがたくさん生まれてきます。一度仲良くなると、帰国後も交流が続いたり、相手の国のことを親しみをもって考えることができるようになります。ホストファミリーも随時受け付けています。
本校では様々な国からの訪問団も常時受け入れており、授業・クラブ体験、イベントを行っています。
校内にいながら海外の学生たちと国際交流を楽しむことができます。
本校では、英語ばかりではなくアジアの言語・文化にも目を向けるということから、昨年度から「韓国語講座」「中国語講座」を始めました。
今年2月にハーバード大学の学生とオンラインで交流しました。ハーバード大学の生徒1名に本校の生徒6~7名がハーバード大学に進学した理由、将来の進路、学生生活などを話しました。その後、22名全員が1か所に集まって、ワークショップに参加しました。世界に存在する問題への解決方法や異なった視点や目標を比較して自分の意見を述べる、SDGsやCOVID-19についての国の政策はどうあるべきかなどを話し合った後、将来に向けて目標設定の仕方などを学びました。
毎年3月に2週間で実施しているフィリピン語学研修は、このコロナ禍で、現地での実施ができない状況です。そのため今年の3月は、本校にてオンラインで実施しました。本校の姉妹協定校であるCentral Philippine University(CPU)の付属語学学校の先生とマンツーマンを中心とした英語語学研修と付属高校との交流、地域視察をしました。現地に行けなかったのは残念でしたが、参加生徒25名全員がフィリピンの先生とマンツーマンで英語のレッスンを受けてとても楽しそうでした。探究コースの生徒は、英語で研究発表もしました。
昨年度に姉妹協定校となったオーストラリアのブリズベン市にあるMount Gravatt High Schoolとの交流を2021年度も5月から始めています。週2回(月曜日と金甌日)始業前の8時00分~8時30分の30分の時間に現地生徒とオンラインで交流しています。写真は、日本の文化を紹介している様子です。