満開の桜の咲く花曇りの4月6日、令和5年度入学式が行われ、真新しい制服に身を包んだ新入生が都市大塩尻高校の仲間入りをしました。
阪本校長は式辞の中で、本日の曇り空を例にとり、「人生や高校生活も常に晴れやかではなく、つらいことや悲しいこともあるが、そういったときにもめげずに様々なことにチャレンジして欲しい」と励ましの言葉を述べ、新入生の入学を祝いました。
式を終え、新しい担任、新しい仲間との時間を過ごし、いよいよ新入生たちの高校生活がスタートしました。
新入生たちは緊張した面持ちの中にも、新しく始まる高校生活に期待を寄せた明るい表情をしていました。新入生一人ひとりが充実した楽しい高校生活を送れる事を祈ります。