女子バレーボール部が新人戦北信越大会（令和5年度第24回北信越高等学校新人バレーボール大会）に出場、県大会に続き北信越大会でも優勝しました。
県大会優勝は6年連続12回目、北信越大会優勝は2年連続6回目となります。
〇令和5年度第24回北信越高等学校新人バレーボール大会（リージョンプラザ上越）
◆2月10日（土）
シードのため2回戦から出場
都市大塩尻２（25-20，25-11）０高岡龍谷（富山県）
準々決勝
都市大塩尻２（19-25，25-17，25-14）１日本航空石川（石川県）
◆2月11日（日）
準決勝
都市大塩尻２（22-25，30-28，25-22）１富山第一（富山県）
決勝
都市大塩尻２（18-25，25-22，25-20）１松商学園（長野県）
※優勝
能登半島地震後の大会ということもあり、開会式では被害に遭われた方々への哀悼の意を込めて黙祷が捧げられ、「元気と感動を与える大会にしよう」とすべてのチームが全力でプレーしました。保護者を中心とした本校の応援団が「がんばろう 北信越」と書かれたボードを掲げると場内から拍手が沸き起こりました。
本校も新チームとなり、フルセットの試合が重なりましたが全力でプレーし、優勝を収めることができました。
昨夏の高校総体では全国準優勝、年明けに行われた春高バレーでは全国ベスト８という結果を残した本校女子バレーボール部、新チームでも優勝を重ね、期待が高まります。今後とも皆様の応援、よろしくお願いいたします。