2024-04-05
行事

新年度のスタート

 4月5日(金)、教職員の着任式及び1学期の始業式が行われました。本年度は大学を卒業したばかりの3名の新任教職員が着任し、講堂に集まった新2・3年生に対し阪本校長から紹介がありました。新たにお世話になるのはどんな先生か気になる様子で、壇上であいさつをする新任の先生の言葉に、生徒たちは耳を傾けていました。

 着任式に続き行われた始業式では阪本校長は、本校の創立者である五島慶太翁の言葉を引用し、生徒に努力することの大切さを訴えていました。その言葉とは、人生の成功と失敗を分ける要素として挙げられるのは、第一に「健康」、それに続くのが「熱」(情熱)そして「誠」(誠実)である、つまり「体力があって熱と誠があれば必ず成功する」というものです。

 創立者の残したこの言葉を胸に、教職員・生徒ともども努力して参ります。本年度もこの東京都市大学塩尻高校を暖かく見守りくださいますようお願い申し上げます。