お知らせ
第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会長野県大会に出場した女子バレーボール部は11月12日(日)長野県代表を決めるファイナルラウンドの決勝戦に臨み、松商学園にセットカウント3対1で勝利、年明け(1月4日から8日)に東京体育館で行われる選手権全国大会(「春高バレー」)に出場を決めました! 春高バレー出場は6年連続11回目となります。
5セットマッチで行われた決勝戦は、本校が2セットを連取、そのまま逃げ切って試合を制するかに見えましたが、相手も譲らず3セット目を奪われてしまいました。しかし、4セット目は落ち着いてプレーし得点を重ね、徐々に相手を突き放してセットカウント3対1で勝利、優勝を手にしました。
当日は、保護者の皆様をはじめ、野球部やチア部、一般生徒の力強く華やかな迫力のある応援を背に、選手たちは120%の力を出し切り、全力でプレーしていました。
夢の舞台「春高バレー」は選手たちにとっては集大成。第76回大会は全日程有観客で行われます。多くの皆様に見守られ支えていただきながら、県代表の名に恥じぬ試合をしてまいります。引き続き皆様の応援、よろしくお願いいたします。
第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会
長野県ファイナルラウンド
【試合結果】
11月11日(土)
・準々決勝
都市大塩尻2(25-11,25-19)0岡谷東
・準決勝
都市大塩尻2(25-11,25-13)0松本国際
11月12日(日)
・決勝(5セットマッチ)
都市大塩尻3(25-17,25-21,19-25,25-22)1松商学園
※優勝 6年連続11回目