お知らせ
今夏、長野県代表としてインターハイに出場するサッカー部、女子ソフトテニス部、女子バレーボール部の部員たちが、7月3日(水)、阪本校長や監督らとともに百瀬敬塩尻市長にご挨拶に伺いました。
各部の代表生徒による決意表明や選手の自己紹介、顧問による経過報告の後、百瀬市長から「市の施設も使って練習し、全国大会の大舞台で塩尻の名を広めてほしい。体調管理に気を付けしっかりと準備を整えて試合に臨み、全国の頂点を目指してぜひ頑張ってください」と、あたたかい激励のお言葉をいただきました。同じくインターハイに出場する塩尻志学館高校弓道部、少林寺拳法部の皆さんと一緒に終始和やかに会が進みました。
(写真:女子バレーボール部の選手たち)
(写真:サッカー部の選手たち)
(写真:女子ソフトテニス部の選手たち)
また、これに先立ち、6月28日には女子バレーボール部の下原実緒さん(リベロ、3年生)が出身地阿智村役場を訪れ、塩沢房人副村長、黒柳紀春教育長にご挨拶に伺いました。下原さんは「去年、先輩たちが残してくれた全国準優勝を超える成績を残せるように頑張ります。そのために、リベロとしてボールをたくさん拾ってチームに貢献できるように、日々の練習に自分に厳しく取り組みます。」と抱負を述べ、塩沢副村長、黒柳教育長から熱い激励のお言葉をいただきました。
(写真: 左から 黒柳教育長 下原さん 塩沢副村長)
サッカーは福島県、ソフトテニス(男女)は長崎県、バレーボールは大分県でそれぞれ行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に本校の生徒たちが長野県代表として出場します。
百瀬市長様をはじめ塩尻市の関係の皆様、塩沢副村長様をはじめ阿智村の関係者の皆様、このたびはお忙しい中を表敬訪問というたいへん貴重な機会をいただき、ありがとうございました。関係の皆様に、心より感謝申し上げます。良い結果をご報告できるよう全力で試合に臨んでまいります。引き続き、よろしくお願い申し上げます。