お知らせ
春高バレーに長野県代表として出場する女子バレーボール部の代表生徒18名が、阪本校長、監督らとともに百瀬敬塩尻市長にご挨拶に伺いました。
キャプテンから「3年生にとっては最後の集大成の大会となるので、これまで支えてもらった方々への感謝の気持ちを忘れず、その恩に報いるためにも日本一を獲りたい」と強い決意表明がなされると、百瀬市長からは「県大会8連覇ということで、すでに強豪として全国に名の知れたチームですが、それでも勝ち上がるまでには毎回厳しい道のりがあるのだと思います。新聞記事で読みましたが、今回はケガで長期間戦列を離れていた選手をコートに立たせたいという、仲間を思う強い気持ちが勝ちにつながったのだと感じました。そのチームワークに感銘を受けました。春高の舞台では、支えてくれた仲間や先生、家族への感謝の気持ちを持って、長野県代表、塩尻代表として強い気持ちで戦ってほしい。そしてぜひ塩尻の名を全国に広めてほしい」と熱い激励のお言葉をいただきました。
市民の皆様の応援を背に、最高の結果を残し、地元塩尻の名を全国に轟かせることができるよう頑張ってまいります。