お知らせ
先日、作成に関わった2名の生徒は、長野日報や信濃毎日新聞の取材を受け、長野日報ではすでに記事が掲載されています。
使用されたブドウの皮は、塩尻市の地場産業であるワイン醸造の過程で出る廃棄物です。今回はサントリー塩尻ワイナリーさんのご厚意により、ワイン醸造の際に出るブドウの皮をご提供いただきました。この取り組みは、本来であれば廃棄されてしまう皮を捨てるのではなく、付加価値を付けて新たな製品として再生させる「アップサイクル」の一環として行われました。 このジェラートは、皮から作ったとは思えないほどブドウの味がしっかり感じられ、しかも非常にあっさりとしており、大変食べやすい仕上がりです。どことなくワインの香りも感じられ、味と香りの両方を楽しめる商品となっています。
(詳細はこちらからご覧いただけます:https://www.nagano-np.co.jp/news/detail.php?id=2984)
今回協力してくださったジェラテリア宮本屋さんによると、このジェラートは1月25日(土)と26日(日)の2日間で販売が終了するとのことです。ぜひ一度、ご賞味ください!