年度別活動報告
令和3年度活動報告
学校評議員制度とは
学校法人五島育英会は設置する初等中等教育学校(幼稚園、小学校、中学校、高等学校)において、校長(園長)が学校の外部の方々から多様な意見を幅広く聴いて円滑な学校運営に役立てるため、平成21年度からこの制度を設けました。本校においてもその趣旨にもとづき開かれた学校づくりをめざして導入いたしました。
第15期の活動報告
本校の学校評議員の紹介
- 塩尻中学校校長
- 高出五区区長
- 塩尻商工会議所副会頭
- セイコーエプソン㈱元部長
- 日の出保育園園長
- 信州予備学校グリーンクラスエリアマネージャー
学校評議員の会開催日
令和3年7月13日(火)
学校評議員からの主な意見
- 首都圏文化の発信とともに、地方の魅力も伝えて頂きたい。
- 地元商工会の立場としては、東京の文化と地方の文化の融合を図ってもらいたい。
- 探究コースの発想は多岐にわたっていて、市全体でバックアップしていきたい。
- 探究コースの取り組みは、地域とのつながりが出てくると思う。次のステップとして、社会に通用する研究に取り組み、高校生として感じていることなどを提案してもらいたい。
この他にも貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。