年度別活動報告
令和4年度活動報告
学校評議員制度とは
学校法人五島育英会は設置する初等中等教育学校(幼稚園、小学校、中学校、高等学校)において、校長(園長)が学校の外部の方々から多様な意見を幅広く聴いて円滑な学校運営に役立てるため、平成21年度からこの制度を設けました。本校においてもその趣旨にもとづき開かれた学校づくりをめざして導入いたしました。
第16期の活動報告
本校の学校評議員の紹介
- 高出五区区長
- セイコーエプソン㈱元部長
- 塩尻商工会議所副会頭
- 日の出保育園園長
- 塩尻中学校校長
- 信州予備学校グリーンクラスエリアマネージャー
学校評議員の会開催日
令和4年7月25日(月)
令和5年3月20日(月)
学校評議員からの主な意見
- 生徒の活動が生徒主体となっていて良い。コロナでコミュニケーションが不足している。大事なものが欠落している。いろいろな経験をさせたい。高校でしかできない生活もある。塾を導入しても生徒が高校生活を楽しむ経験を積むことが大切。
- auが文科省とコラボして道徳的教材を作っている。中学は無料だったが私立高校でも使えるかどうか。内容はとてもよかった。生徒に考えさせる講話が良いと思う。
- 国公立大学合格増には一定の学力、各教科のバランスが必要なので、ここまで生徒を育てた努力は素晴らしい。信大合格7名は過去最多ですごい。
- 部活動加入率80%以上は素晴らしい。文武両道、探究的学びが現在主流だが、中高生は自分の好きなことをやることが大切だと考える。部活動や生徒会活動を大切にしてほしい。
- インターネット出願等いろいろな改革をされていて素晴らしい。周囲としてはレベルが上がりすぎて併願でも出願できないという印象が強くなっている。
- 塩尻市内の高校や松本市内の私立高校の中でも高いイメージがある。最初からあきらめる受験生もいると考える。
この他にも貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。