学校評議員制度

学校評議員制度

平成28年度活動報告

学校評議員制度とは

学校法人五島育英会は設置する初等中等教育学校(幼稚園、小学校、中学校、高等 学校)において、校長(園長)が学校の外部の方々から多様な意見を幅広く聴いて 円滑な学校運営に役立てるため、平成21年度からこの制度を設けました。本校においてもその趣旨にもとづき開かれた学校づくりをめざして導入いたしました。

平成28年度の活動報告

本校の学校評議員の紹介

  • 矢ケ崎 啓一郎様(地域の商工業団体関係者)
  • 笠原 浩   様(有識者)
  • 碓井 邦雄  様(地域の自治会等)
  • 柳生 高広  様(地域の小学校・中学校等)
  • 村山 正好  様(幼児教室・学習塾・予備校等)
  • 池田 健一  様(文化・スポーツ関係者)(オブザーバー)

学校評議員の会開催日

平成29年5月9日(火)

学校評議員からの主な意見

  • 入学志願者が大幅に増加しており、地域社会での評価も高くなっている。
  • 時代のニーズに応じた生徒育成を目指したり、生徒に対する授業改善を図るなどの真摯な実践・努力が、学校の活性化につながり受験生の増加に結びついていると思われる。
  • 新たに設置された探究コースのカリキュラムの学びで生徒についた力を明らかにし、今後はその良さを他の類型でも生かしてゆけないか。
  • グローバル化に対応できるよう、どの子にも思考力や英語力を身に付けさせるため数値目標を掲げたらどうか。
  • 田川の芝桜の植栽や、通学路花いっぱい運動には地域としても感謝している。
  • 学校校舎、施設等は抜群であり、教育環境が整っている。

この他にも貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。