ICT教育

ICT Education

高度な情報化社会に対応した
教育システムの活用

キャリア教育

都市大塩尻のICT教育

未来を見据えた教育環境とプログラムの実践

将来のビジネス環境においても必須となるインターネット環境やタブレットなどの機器の活用を授業でも取り入れ、社会でより有利となる知識や技術を培っていきます。都市大塩尻では、2018年より校内の無線LAN整備や電子黒板の設置、タブレットの常備をはじめ、すでに活用をはじめているClassiやロイロノートと併せ、それらを利用したICT教育を推進し、生徒たちが能動的に学ぶことができるアクティブ・ラーニング環境を積極的に整えています。

都市大塩尻の国際教育
企業家育成プログラム

電子黒板の授業活用

「デジタルネイティブ」の世代である生徒たちにとって、デジタルコンテンツを利用しながら教員が電子ペンで学習ポイントを追記するなど、電子黒板の利点を存分に使用した授業はわかりやすく、効率的に学習に取り組めます。

企業家育成プログラム2

タブレットを使ったオンライン学習プログラム

希望者が受講できるオンライン英会話(インターネットを通して、ネイティブスピーカーと直接対話をするプログラム)など英語力を養う特別講座を開設し、国際社会で通用するスキルを育成しています。参加者が一斉に、海外に常駐するネイティブスピーカーとマンツーマンで行う会話プログラムを短時間で行うことで、リスニングやスピーキングに集中でき、英語力やコミュニケーション能力を伸ばすための充実した時間になっています。

塩尻市議会議員との交流会

ICT教育推進体制も構築

都市大塩尻では、今後の社会環境を踏まえたICT教育の活性化に取り組んでおり、全教員での研究授業をはじめとした教育推進プロジェクトを進めています。生徒一人ひとりにとって、今後ますます多様化されるIT環境や国際社会に対応できる人間力を高めていきます。